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フリーター医師(4) 

クリスマスを過ぎ、もうすぐ大晦日・お正月です。
年末年始は大忙しの嶋田です。

フリーター医師(1) (2) (3)

最近の医療界は医師不足を反映してか、医師斡旋業者が大小含めると相当な数進出しています。
新たにできた業者も多く、中には明らかに胡散臭い業者も散在します。
ひとつには起業するのに比較的簡単であるということもあるでしょうし、医師の個人情報はおそらく闇で高額売買されています。この個人情報を得るだけでもその胡散臭い業者にはメリットがある。

世の中、特に小金持ち~富裕層をターゲットにした業者はそういう傾向が強いでしょう。

多くの医師はアルバイトを副業しないと満足のいく生活ができません。良いパートナー企業との信頼関係を築いていく必要があるわけです。アルバイト先の病院や医院にしてもダメ医者は嫌でしょう。特に時間にルースな医者は最も避けたいことでしょう。

そこでより効率良く、また自分を高く売るためには良い代理人を探しておく必要があります。レッドソックス入りした松坂が良い例でしょう。

医師にもエージェントがつきます。僕の経験では7年前からお付き合いしている【民間医局】(メディカル・プリンシプル社)はシステム的にもエージェントの質も非常に高いパフォーマンスを発揮しています。
他にも良いエージェント会社はあると思いますが、僕が知る限り企業ガバナンスに基づいた高いパフォーマンスを継続している企業はここだけですね。さらに信頼にも足ると個人的には思っています。

別に回し者でも何でもありませんが。。。 医師は自分が商品なのです。高く売れる市場とディーラーが必要なのです。もっとも自分で病院や医院と交渉しディーラー役もやれば、マージンは抑えられ、その分自分のサラリーUPの交渉ができるでしょう。

人や企業との信頼関係は1日にしてならず。
早い時期から先を見据えて、経営のしっかりしている信頼できるエージェント企業で実績を積むという下準備を整えておくことが肝要です。
では。

フリーランスになろうと思ったら民間医局 by メディカルプリンシプル
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