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日興の投信スーパー(1) 

Einthovenです。
もうかなりの方がご存知だとは思いますが、明日(2006年10月23日)より日興コーディアルグループによる『投信スーパーセンター』が開店?します。
以下、ロイター通信の記事(10/20 東京)を一部引用させていただきます。

日興コーディアルグループは、インターネット上で投資信託を専門に販売するサイト「投信スーパーセンター」を23日に立ち上げる。広報担当者によると、系列以外の運用会社の商品も含め国内最大級となる500本程度の品揃えを予定しており、これまで投信を買ったことのない未経験層の取り込みを目指す。
(一部省略)
 系列を超えて多くの商品を集めるために「日興」ブランドは使わない。同広報担当者によると、スタート時には約50社の投信会社が参加するが、野村、大和系列は含まれていない、という。
 個人マネーの「貯蓄から投資」への流れが加速するなか、国内籍の公募投信残高は9月末に62.3兆円と2カ月連続で過去最高を更新した。 
 国内で販売されている公募投信数は外国投信を含めると3000本を超えており、日興は「将来的には、スーパーセンターの品揃えを1000本程度まで広げたい」(同広報担当者)としている。
 販売手数料については、証券会社や銀行の窓口で購入する場合と変わらない予定だが、「投資家は幅広いセレクションから比較しながら商品を選べるメリットがあり、欧米では同様の専用サイトによる販売が普及している」(同広報担当者)。
 商品リスクの説明責任については、「購入前にチェックポイントをいくつも設けて、リスクについても十分理解した上で購入してもらうしくみにしてある」(同広報担当者)という。
(引用終了)
>> 品揃えを1000本程度まで広げたい<
何故、これ程の数が必要になるのか分かりませんね。種類が多ければ多いほど良いわけではなく、よりローコストの効率良くリスク分散された商品が投信としては良い商品だと思います。
そんな商品が500あるいは1000本もあるはずがありません。
消費者の選択の幅が広がるように言っていますが、初心者やあまり不勉強の方なら迷うだけでしょう。

>> 販売手数料については、証券会社や銀行の窓口で購入する場合と変わらない予定
実際のオープンを待ちますが、これが本当なら我々が購入する商品はほとんどないでしょう。残念な結果になりそうです。

日興コーディアルグループは先のデビットカードの件にしても、今回の投信スーパーにしてもかなりradicalに戦略を練っているようで、その点は感心しています。

ただ、対象と考えている消費者のレベルを低く設定しているような気がします。
商売ですから最も儲けられる母集団にターゲットを絞ることは当然ですが、もうワンランク上のニーズも汲んで欲しいものです。

しかし、こういう一種の投資ブームになるとインデックスの変化はどうなるのでしょうか?よく考える必要があります。
それについては今後言及していきます。

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