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リスク&リターン(1) 

Einthovenです。
資産運用を考える上でリスクとリターンはとても大事なことです。
まずこの世には、ハイリスク・ハイリターンかローリスク・ローリターンしか存在しないということは理解していた方がいいと思います。騙されないためにもです。

ローリスク・ハイリターンなんて商品があれば、皆これを買います。これらのほとんどは詐欺紛いの商品です。逆にハイリスク・ローリターンなんか誰も見向きもしません。

ではどう考えればよいのでしょうか?
まずリスクについては何度か言っていますが、具体的には何なのでしょう?
それは「短期的な変動率」の事だといっていいでしょう。これは「ボラティリティ(標準偏差)」として数値化されます。

具体的な資産クラス毎の大まかな年間最大変動率と年間リターンは内藤忍氏の著書『内藤忍の資産設計塾』に記載されています。

各資産の変動率を考え、御自身のとれる年間最大損失額を計算してみてはどうでしょう?先にも言及しましたが、一般的にある年齢以上になると1年間にとれるリスクは小さくなっていきます。
それは収入が減るあるいは無くなるからです。

こうなれば短期リスクの低い商品に資産をシフトしていかなければなりません。
少し計算好きの方には以下の数式に当てはめるとリスク資産組み入れ上限額(万円)が算出できます。

リスク資産組み入れ上限=(L+T×I)/(D+I)

L; 年間損失許容額(万円)
T; 運用資産総額(万円)
I; 無リスク資産の運用利回り(%)÷100
D; 年間最大損失率(%)÷100

例えば、運用資産が1000万円、無リスク資産運用利回りが0.3%、各資産クラスで算出した年間最大損失率の加重平均が25%、年間損失許容額が100万円だったとすると

リスク資産組み入れ上限額=(100+1000×0.003)/(0.25+0.003)
= 340(万円)となります。

同じ条件で資産を国債だけと仮定し、さらにインフレによる調整を行わないとし、年間最大損失率10%であれば

リスク資産組み入れ上限額=(100+1000×0.003)/(0.1+0.003)
= 1000(万円)となり1000万円全額をリスク資産としても構わないという計算になります。

ちなみに我々が提案する投資法はローリスク・ミドルリターンを目指すものです。
次回はこのミドルリターンなどリターンについて考えましょう。


内藤忍氏の著書はamazonから購入できます

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[ 2006/10/20 09:23 ] 資産運用一般 | TB(0) | CM(0)

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