こういうのを「恐慌」というのでしょうね。教科書レベルです、一生に一度の体験だと思われますので存分に味わいたいと思います。嶋田です。
さて、以前の記事「
医師国民健康保険」で紹介した東京都医師国保の健康診断の助成金制度が廃止になっていました。年間35000円までドックを組めるというなかなかのシロモノだったのですが、こういったものが無くなるのは世の常です。残念。。
これでフリーランス医師の健康維持には実費が伴うようになります。あるいはバイアスまみれになりますが自分でやってもいいでしょう。大体の検査は自分でできるようにしておくというのも、コスト削減の手ではありますが、自分にエコープローブを当てているのは中井貴一さんくらいかもしれません。
代替のものとして「脳血管ドック助成」がありますが臓器限定かつ15000円までの助成で使えるものではなさそうです。では。
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素人考えで申し訳ありませんが、今お医者さんは本当に
大切にせねばいけない時代なのに、何やっているん
でしょうねぇ。。。
こんなのは廃止しちゃいかんですよ。
>> ゆうちゃんパパさん、こんにちは。
そうですね、民間会社とは違い開業医師やフリーランス医師の場合、社会保障は品疎なものです。「全部自分でしろ」ということなのでしょう。ひどい話ですね。
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