おはようございます、嶋田です。
人気ないとはいえ一応トップですから。
以前、記事にしたこともある
SBI証券(旧SBIイートレード証券)の個人型確定拠出年金用の投資信託ラインナップが増えていました。悪い話ではありません。
関連記事:
フリーランス医師の年金 (2007/02/09記事)
・ダイワ/"RICI(R)"コモディティ・ファンド 販売手数料3.15% 信託報酬1.87%
・シュローダー BRICs株式ファンド 販売手数料3.675% 信託報酬2.02%
・SBI資産設計オープン(資産成長型) 販売手数料なし 信託報酬0.71%
・朝日ライフ 日経平均ファンド 『愛称 : にぃにぃGo』 販売手数料2.1% 信託報酬0.53%
・野村 外国債券インデックスF(確定拠出年金) 販売手数料なし 信託報酬0.22%
当然目を引くのが「スゴ6」こと
SBI資産設計オープン(資産成長型)です。これについては以前記事にしました。ETF@fanの
ここでも紹介しています。
さらに信託報酬0.22%と格安の
野村 外国債券インデックスF(確定拠出年金)の導入も見逃せません。外国株式は
中央三井 DC外国株式インデックスファンドしかない状況は変わりませんが、スゴ6と外国債券インデックスFの参入でバリエーションが増えました。
ジムのRICIや
シュローダーのBRICsもありますが、コストは高いです。債券重視型の年金運用あるいはバランスファンドでの運用を考えているなら
SBI証券は一気に最も有望な年金運用証券会社になるわけです。
フリーランスドクターになれば間違いなくこの制度を利用するでしょうし、そうでなくても節税効果はあるでしょう。みなさん、なかなかナイスなニュースです。同時に7月から他行宛振込が月3回まで無料化された
住信SBIネット銀行にも口座開設するとさらにナイス。では。
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スゴ6の純資産総額への影響は???
JUGEMテーマ:ビジネス
ポッキーさん、Werder Bremenさんがコメントで情報をお寄せくださいましたが、SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)で取扱いファンドが拡充されたそうです。
拡充されたのは
・SBI資産設計オープン(成長型)
・野村外国債券インデ...
[2008/07/09 18:28]
URL
rennyの備忘録