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外貨預金と外貨MMFの税制 

週120時間労働を達成した嶋田です。
あ~疲れた。
外貨預金と外貨MMFの税制についての補足です。
Einthoven先生は『利便性』という意味で外貨預金にもいいところはあると言っています。しかし、初期コストについては外貨MMFや外貨FXに勝てないでしょう。

税制面ではどうでしょう?
実のところ税制では外貨預金はなかなか健闘しています。
まず、利子に対しての課税は外貨預金、外貨MMFともに利子所得として分離課税(20%)がかかります。
さらに為替差益はどうでしょう。
外貨預金は雑所得として総合課税が、外貨MMFでは非課税となります。
一見、MMFの非課税に目が行きますが、外貨を外貨のまま使えば外貨預金にも為替差益自体が発生しないでしょう。非課税と同じというわけです。
少なくとも外貨MMFに負けていません。

ちなみに外貨FXについて言えば、利息に対しても為替差益に対しても雑所得として総合課税がかかります。
すべて総合課税とは、我々そこそこの高収入の者には厳しいと言わざるを得ません。
つまり初期コストだけをみて外貨FXがbestであるとはいえないわけです。

雑所得には年間20万円までの控除がありますが、例えば年利4%で1000万円を外貨FXで運用すると年間40万円の利息が出ます。そのうち控除分を抜いた20万円に総合課税がかかるわけですね。
例えば総合課税が40%の高額所得者は8万円の課税となり、外貨預金は40万円の利息に20%の分離課税がかかるので8万円と同額です。

どうでしょう。
これ以上の額や利率の運用あるいは為替差益があるようなら、どんどん外貨FXは不利になっていくわけですね。
こういう見方もあるということです。

うーん、そう考えると金利上昇局面にあるユーロなんかはMMFで、金利低下局面のUSドルは定期預金みたいな選択になるかな?
でもなあ、定期預金は最長1年(5年もある)だしなあ、やっぱ米ゼロクーポン債でいくべきかな?
では。
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[ 2006/09/16 09:30 ] 預金(円・外貨)/MMF/MRF | TB(0) | CM(0)

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