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外国債券クラス(1) 

Einthovenです。
今回からは外国債券クラスについて考えていきましょう。
外国債券クラスには外貨普通預金、外貨定期預金、外貨MMF、外国債、外国債ファンドが含まれます。
最も一般的なものとしては外貨預金でしょう。
最近、各誌でこの外貨預金と外貨MMF(money market fund)を比較しているのを良く目にします(外貨FX; 外国為替保証金取引もありますが今回は割愛)。
いずれもMMFの方に軍配があがっているようです。

その理由の多くは、円からUSドルやユーロ、豪ドルなどにするときにかかる手数料が外貨MMFのほうが安いからです。具体的には、多くの銀行では円から外貨に替えるとき(片道)に1通貨あたり1円程度のコスト[TTS(売値)-為替相場時価]がかかります。MMFではそれが50銭~20銭程度であるわけです。

したがって、円→外貨→円ということをすると外貨預金では1通貨あたり2円程度(各通貨・金融機関で異なる)のコストがかかるわけです。これは確かに非常に高い初期コストです。
飲めません。

しかし、私の見解は少し違っていて場合によっては外貨預金の方が優位であるように思います。

Risarisa先生も言っていましたが、考え方は『外貨は外貨のまま使う』ということです。

一旦、外貨にしたものをわざわざ円に戻さない、海外でそのままその国の通貨で使えばいいと私は考えます。
例えばCITIBANKならUSドル・キャッシュカードなるものがあり、ドル口座から引き落とされるキャッシュカードがあります。例えばハワイにはこのカードだけもって現地で自分のドル口座から引き出せばいいのです。

さらに私は現在の円/ドル水準はかなり円高(円の価値がドルに対して相対的に高い)と考えています。
つまり将来的に落ち着く相場はもっと円安(例えば1ドル140-150円あたり)かもしれないということです。ユーロに関しては今後もEUの利上げはありそうですし、当面ユーロ高は続くように思います。なかなか買えないですね。

円高のうちに外貨を買い貯めておいて、そのまま各国で使えばいいのです。
あるいは、いつかは国内でも外貨決済ができるようになるかもしれませんね。

実際、USドル以外でもGBポンド、ユーロのデビットカード(クレジット機能付きキャッシュカードみたいなもの)を発行してくれる海外の銀行は多くあります。

海外口座の詳しいことはAICでよく説明されています。

さらに上級になるとやはり外貨MMFと外貨預金の使い分けが出てくるのですが、ここで言いたいのは一般的に考えられているよりは外貨預金はメリットがあるということです。
上級編は今後のお話とします。
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[ 2006/09/15 18:20 ] 預金(円・外貨)/MMF/MRF | TB(0) | CM(0)

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