嶋田です。
今日はオフでしたのでグレゴリー・コルベールの写真展「Ashes and Snow」に行って来ました。かなり良いです。
(2007/03/11-06/24; 東京 お台場 ノマディック美術館>>詳細は
こちら)
Gregory Colbertを既にご存知の方も多いと思いますが、カナダ出身の写真家でドキュメンタリーフィルムから始まり、その後映画制作を経て芸術写真の分野に入っていきました。
2002年ヴェネチアで写真展を始め、2005年にNYでノマディック美術館(移動式美術館; 坂茂氏による設計)を建築し世界各地を巡回しています。


作品の多くは人間と動物の交流をテーマとしていてセピア色のフィルムに極めて緻密な構成で非常に魅力的に自然を映し出しています。
皆さん、是非、足を運んでみてはいかがでしょうか?
僕は最近はもっぱらコンパクトデジカメ(LEICA D-LUX3)を使用していますが、こんな強烈な写真を目の当たりにするとやはり一眼レフで撮りたくなります。
早速、新しい一眼レフの購入を検討しはじめました。
スポンサーサイト
そうですよね。私もずっとコンデジ派でしたが、最近一眼レフに目覚めてGWにニコンのD-40xを買いました。
昨日は娘の運動会だったのですが、やっぱり撮像素子が大きいので画像がきれいなのと、周辺のボケが効くので被写体が浮き上がって見えるのでとてもいい感じです。コンデジと違って高速連射もできるので、動きのあるシーンでは便利ですね。その分撮影枚数も一挙に増えてしまいますが。
本体はこれでも現行機種で一番軽いみたいですが、ダブルズームのレンズをつけると結構な重量感があります。
素敵なコンデジをお持ちですね。
私は5年以上前に買ったCanonのIXY-DIGITAL200を使い続けていますが、旅行の度に物足りなさを感じています。
(カシオ製携帯電話のほうが画素数が上ですし。。)
どの一眼レフを選ばれるか楽しみにしています。
>>Dr.CFPさん
やはり僕もニコンは第一候補になりますね。もう少し悩もうと思います。
>>うんぼぼさん
確かに5年前のものだとそろそろきつくなってきますよね。まぁただカメラって絶対に必要なものではないのでなければ無いでかまわないですけどね。
コメントの投稿