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日本債券クラス(1) 

Einthovenです。
今回は日本債券クラスについて考えていきましょう。
債券とは借金の借用書のことで、どこの借用書かということです。
種類は国債、地方債、社債などいろいろあります。

何が違うのでしょうか。

信用リスクと利回りです。
一般的には国>地方>会社の順で信用度は落ちていきます。
その分、利回りが高く設定されているものが多いようですね。
私自身は債券クラスでリスクをとることにはあまり意味がないように思います。リスクをとってもとらなくても利回りがあまり良くないからです。 国債などになればかなり信用度は高いですが、日本国債は米国の格付け機関からは他の先進国に比べ低く評価されています。
しかも現在は長期国債でも利回りは2%にもなりません。
日本国民なので国の借金を積極的に肩代わりしたいならともかく、現時点では魅力的な商品ではないでしょう。

国債には固定利付国債と変動利付国債があり、そのままですが利回りが固定しているか、ある期間ごとに変動していくかの差です。
例えば、現在のような金利上昇局面では当然、変動利付タイプがいいはずです。
また、債券で抑えておかなければならないのは、現金などと同じようにインフレを回避 (ヘッジ) する商品ではないということです。
インフレ時には一般的に金利も上がりますが、タイムラグはあります。損失を被るでしょう。特に固定利付ものであれば被害は甚大です。

最近になって物価連動型国債なるものが出てきました。海外では以前からありましたが、日本でもようやく出ました。
とは言っても個人投資家は買うことができず、当面は物価連動型国債ファンドでの取り扱いとなります。

これは一定の固定金利に物価変動による値上がり(キャピタルゲイン)が加わる商品で、実のところインフレヘッジ商品としてはなかなかのものだと思います。
具体的には今後さらに理解を深めていきましょう。

ちょっと否定的な話が多くなりましたが、国債であれば信用リスクは低く、一部の資産を国債として保有する選択は十分あり!です。
しかし、あまり債券に過度に期待するとインフレ時には甚大な被害が出ますし、十分なリターンも得られませんのであくまで資産の一部という形で運用するのがいいでしょう。
もし買うにしても現在は変動利付ものを選ぶべきです。
資産におけるその比率なども今後考えましょう。
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[ 2006/09/08 05:08 ] 債券/債券ファンド | TB(0) | CM(0)

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