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フリーランス医師の年金 

おはようございます。嶋田です。
確定申告の時期ですね。もう皆さん、お済でしょうか?
医師はアルバイト収入がかなりあるため、つまり複数の収入源があるためほとんどの方が確定申告しなければなりません。
僕の周りにいる方の多くは会計士に任せてやっている方が多いように思いますね。会計士や税理士は、まぁその道のプロなので僕らが知らないことを知っているのでしょう。そういうメリットは享受しそこなっている可能性はあります。ただ、何事も自分でやってみることは大事かもしれません。

話は変わり、医師の勤務形態により大きく異なるのが「年金」です。
一人法人や勤務医は「厚生年金」、公立病院勤務医は「共済年金」、フリーランスは「国民年金」となります。
年金の仕組みは厚生労働省で簡易的に知ることができます。
ベースになる1階部分の「国民年金」、それに付加する2階部分の「厚生年金」「共済年金」、さらに3階部分となります。

ここでフリーランスの2階部分に相当する付加年金が無いことになります。フリーランスは自分で年金を形成しなければならないわけです。
自分で計画的な年金資産運用をする、「医師年金」に加入するなど選択肢がありますが、税制などの観点からは「個人型確定拠出年金」が得でしょう。確定申告書をみていると「小規模企業共済等掛金控除」というのが目にとまります。ここで控除されるわけです。

自分で投資はちょっと・・・という方は「国民年金基金」でも同様の所得税控除が受けられます。

「個人型確定拠出年金」は企業では「企業型」として多くの企業が取り入れています。いわゆる「日本版401k」。
これは税率の大きくなるフリーランス医師には有効な節税になります。
*フリーランス医師とフリーター医師の定義は無視します
具体的には(国民年金第1号被保険者の場合国民年金基金と合算で)毎月68000円までの積み立てが可能で、その全額が控除対象になるというものです。結構強烈です。
年間816000円が控除されるわけです。さらにその積み立て対象は自分で選べる投資信託なので楽しい。(見方を変えれば年率30%を超える確定利回り(その後の変動あり)の商品を購入することができるわけです)
たとえば毎月68000円を30年間4%利回りで運用すると複利計算で30年後には4700万円になります。これに節税の効果が加えられるわけです。強烈ですね。

単純に計算するだけでも最高税率となる方では年間30万円以上の節税になります。あくまで単純計算なので参考にしかなりませんがこちらで控除額シュミレーションを紹介しています。

加入資格はこちらで見られます。
勤務医でも手続きをすれば月額18000円までの積み立てはできると思います。担当者に聞いてみるといいでしょう。
 
実際の取り扱っている金融機関とその商品にもよりますが、イー・トレード証券はコストも安く使い勝手がいいでしょう。詳細はこちら


関連記事 フリーター医師(1) (2) (3) (4)

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[ 2007/02/09 07:52 ] 年金/保険/税金/節税 | TB(0) | CM(2)

こんにちは。

水瀬さんのブログにもコメントを書いたのですが、自営業やフリーランスの方であれば、確定拠出年金制度を使わない手はないと思います。ご指摘のように、一年で最高80万円強の積立額を全額控除できますし、譲渡益等に対する課税も満期時まで繰り延べられます。これは完全に合法的な方法なのでお勧めだと思うのですが、どうも、確定拠出年金制度や長期の投資自体がポピュラー出なく普及していないようです。
[ 2007/02/10 09:45 ] [ 編集 ]

PALCOMさん、こんばんは

どうも、確定拠出年金制度や長期の投資自体がポピュラー出なく普及していないようです。

>>そうですね、僕の近くにもフリーランスの医師や他業界の方がいますが、ほとんどやっていないようです。
国民年金基金の方がメジャーなんでしょうね。
さらに医師年金の想定利回りの低さにはびっくりします。何か僕の知らないメリットがあるのでしょうか。
[ 2007/02/10 23:00 ] [ 編集 ]

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