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加熱する糖尿病薬品市場 

日常を追われる医者にとってOFFは大事な勉強の機会でもあります。
行きの機内で読んでいた「Forbes日本語版 2月号」に「糖尿病患者の増加で加熱する医薬品市場」と題して、1500万人を超える糖尿病患者を抱える米国の医薬品市場について特集をしていました。

既に米国をはじめ先進諸国では経口糖尿病薬やインスリン製剤を含め、糖尿病薬は数え切れないほど発売されています。
作用機序の違いから多剤併用することも多く、新たに開発中の新薬も動物実験レベルのものまで含めると400種類もあるようです。
まだ認可はおりていないが、最近商品化したものとして注射器を必要としない吸入式インスリン製剤「エクスベラ(ファイザー)」、脳の食欲中枢を抑する抗肥満薬「リモナバン(サノフィ・アベンティス)」などがあります。

さらに現在、最も開発に力を入れられているもののひとつとして2005年に認可がおりた低血糖になりにくいインスリン製剤「バイエッタ(イーライ・リリー)」の改良版である持続型エクセナチドがあります。
これは1週間に1度の皮下注射で済むというところに魅力(血糖コントロールの難しい症例は対象にはならないでしょうね)。

これらの商品の他にも、現在日本でも使用されているインスリン抵抗性改善薬「アクトス」などにみられる体液貯留の副作用のない「メタグリダセン(ジョンソン&ジョンソン)」なども開発中のようです。

僕は糖尿病の専門ではありませんが、虚血性心疾患(狭心症や心筋梗塞)とは切っても切れない関係にあり、知識をup-dateすることも大事な仕事のひとつです。
昔と違い、医療の細分化に伴う情報の膨大化、どんどん開発の進む新薬の情報、お手軽になりつつある訴訟問題など現代の医師のチェック項目はあまりにも多すぎて、取捨選択が大事になってきています。
やれやれ、これを機に定期的に行っている糖尿病についてのup-dateを行います。
しかし、現在vacation modeの嶋田には不可能であり、日本に帰ってからにします。あしからず。
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[ 2007/01/07 20:56 ] 医療一般/医療経済 | TB(0) | CM(4)

メタボリックシンドローム

この分野、実は私も非常に関心のあるところです(投資とは無関係に)。
昨秋にはアメリカで初のDPP-4阻害剤が承認されましたしね(日本はフェーズ3?)。まだまだ、良い薬が出てくると期待しています。

※ 私のブログがサーバートラブルにより急遽移転しました。
お時間のある時にでも、リンク先を修正して頂けると幸いです。
新URL:http://layup.blog88.fc2.com/
[ 2007/01/12 00:03 ] [ 編集 ]

>>じゅん@さん

コメントありがとうございます。
メタボリックや糖尿病など生活習慣病の分野の医薬品の入れ替わりは非常に早いですね。
女性の化粧品並みとでもいいましょうか?
専門でないとなかなか時代に乗り遅れそうになります。

FC2のサーバートラブルですか?他人事ではありませんね。
リンク修正しました。
[ 2007/01/12 08:42 ] [ 編集 ]

リンク修正ありがとうございました。
これまでは他のレンタルサーバーに自分でCGIを設置していましたが、今回FC2ブログを使ってみて、あまりの便利さに驚いています。
[ 2007/01/16 07:45 ] [ 編集 ]

そうなんですか。
僕はFC2しか知りませんので便利だとは思っていましたが、比較ができません。
確かに手続きがシンプルでブログ書くのってこんな楽なんだと、当初思いましたね。
今後ともよろしくお願いいたします。
[ 2007/01/16 14:45 ] [ 編集 ]

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