再度、嶋田です。
月の記事数10を確保するためにFFNでもネタにします。以下に
hyatt gold passport から引用します。
Faster Free Nights(無料宿泊特典)を獲得するチャンスがさらに広がりました。
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さらに、対象となる2滞在毎に2,000ボーナスポイントを獲得
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Faster Free Nights Award(無料宿泊特典)を獲得されると、お客様のハイアット ゴールドパスポートのアカウントが自動的に更新されます。ご滞在記録やアワードを確認するにはgoldpassport.comの「プロモーションアワード-ハイアット」をご覧ください。 Faster Free Nights Awardのご予約は、2008年9月15日から2009年2月28日までの期間中に、goldpassport.comをご利用いただくか、最寄りのハイアット ワールドワイド リザベーションセンターまでお電話いただき、オファーコード「FFNF08」をお申し出ください。
マスターカードで2,000ボーナスポイントを獲得
無料宿泊に加え、ご宿泊料金をマスターカードでお支払いただくと、対象となる2滞在毎に2,000ボーナスポイントも獲得できます。 マスターカードのお申し込みは、mastercard.comをご覧ください。
獲得いただける無料宿泊とボーナスポイントに上限はありません。
まあ、いつものヤツです。マスターカードを一応持ってはいますが。。今年はFFNゲットなるでしょうか。では。
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嶋田です。
ブログを開設して早2年が経過しました。約40万アクセスと多くの方が訪問してくださり感謝の言葉もありません。ありがとうございますm(_ _)m
自分には2周年のお祝いとして「iPhone」を買ってみました。これは実際使ってみて久々に「大当たり」な商品でようやく「CLIE」から撤退することができました。充電池の容量が少ないのが難点ですが、そんなことはどうでもいいくらいに満足しています。
あと少しサイトが重いのと古めかしくなってきてので、引越しを考えています。当然MTでの作成を検討しています。それ程プログラムやらには詳しい方ではありませんが、何とかなりそうです。9月中には引越しになりそうです。その際にはご面倒をおかけしますがよろしくお願いいたします。
今後も何のプレッシャーもなく気長に適当にブログ運営をしていきたいと思っています。ETFを中心とした投資、アメックスプラチナを中心としたクレジットカード、ANA・スターアライアンスを中心とした航空・マイレージ、医療雑感、その他と内容は従来どおり変わりません。
おそらく数年後には全く違うブログになりそうですが、当面はこのままやっていくつもりです。よろしくお願いいたします。では。
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おはようございます、嶋田です。
NIKKEI NETに「
医学部定員、760人増員へ 09年度入学者分 」なんて記事があります。以下に引用します。
文部科学省は29日、医師不足に対応するため特例的に医学部定員の増員を認める方針を打ち出したのに対し、各大学が2009年度入学者分で計約760人の増員を検討していると発表した。
実現すれば総定員は約8560人となり、過去最多だった1982年度の8280人を大きく上回ることになる。国立42校、公立8校、私立29校の計79大学すべてが増員を検討しているという。
文科省は今月5日、医学部を持つ大学に対し、入学定員を増やすよう求める通知を出した。新たに必要になる教職員の人件費を補助するなどの支援策を盛り込んだことから、多くの大学が定員増に踏み切ることを決めたとみられる
前回紹介した試案では2009年度400人増だったので、随分増えました。全体的に前倒しになりそうです。やれやれ。
さて医療関係では最近「医療格差の時代」なる本を読みました。著書の米山氏はアフィリエイトを通して小銭をいただきお世話になりました。医師の現状、心理なんかを綴ったものです。全体的にはよくまとまっているのだろうと思います。
145ページには「フリーターの医者の増加」なんかありフリーランス医師の問題点として「新しい医療知識や技術についていけなくなる危険」を指摘しています。まぁそういうこともあるでしょうが、最後には本人の努力次第であることを米山氏もおっしゃっています。
フリーランス医師の最大の問題点は個人的なヤリガイに帰結するわけで、フリーランス化した医師のほとんどはヤリガイを見失い再常勤化するのでしょう。社会的には「週3労働の医者がいると税金の無駄」と指摘されていますが、日勤や当直で常勤の負担を軽減する非常勤の役割は大きいわけで一概に「フリーター医=悪」ではないのです。
昨今の医学部定員増加はフリーランス医師の増加にネガティブインパクトを与えるでしょう。保守的な性格の強い医師は強い不安に駆られるでしょう。あるいは「
きちんと生きてる人がやっぱり強い! 」みたいな本を手にしてフリーランス化を留めるでしょう。
僕自身はフリーランス化が一方的に進むとは決して思っていません。むしろ頭打ちになっていくと思っています。今後、総医師数が増えればアルバイト案件の総数は減少してくるでしょう。フリーランス医師の仕事は減少し、また勤務条件が改善した常勤医になる医師が増えてくるのだろうと思います。
フリーランス医師にとってはこの10年くらいでいかに「条件の良い勤務先を確保し、いかに代替不可な存在になるか」が大事なのでしょう。まぁ当たり前の話です。では。
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トランスアミナーゼ上昇中の嶋田です、針刺し経験はありますがCではありません。本日のNIKKEI NETで「
医学部定員1.5倍 10年後、地域偏在を解消 」なんてのがあります。随分とまぁ広き門にするようですが、いかがなものでしょう?これは医師側の意見。一般的には「医者は多けりゃ多い方がいい」と安心政策とされています。財源は不明。以下に引用します。
厚生労働省の「安心と希望の医療確保ビジョン具体化に関する検討会」(座長・高久史麿自治医科大学学長)は24日、大学医学部の定員を10年後に現在の1.5倍の1万2000人程度にすべきだとの中間報告書骨子案をまとめた。提言は2009年度から定員を年間400―500人ずつ増やす内容。病院に勤務する医師が不足し、地域医療が崩壊の危機にひんしていると判断、医師数を抑制してきた政策を転換する。
中間報告書は27日に開く会合で正式にまとめる。厚労省は医師養成数を今年度の約7800人から、来年度は過去最多の8300人程度にする方針を決めていたが、「中長期ビジョン」として継続的に増やす内容を盛り込む。医学部の定員を管理している文部科学省と連携し、来年度の予算で100億円程度を要求する。(引用終わり)
ですって。
忙しくて麻布十番祭りにも行けず、シケた夏です。掲示板でもいろいろあるようですが、上記の増員計画はこんな感じのようですね。
出所:
「医師数、今後10年間増」に及び腰? (キャリアブレイン)
2009年度から400人ずつ増やして10年後の2019年をピークに7年間維持し、その後400人ずつテーパリングしていく。単純計算では58000人の増員か。現在の医師数は27万人位だから2割増くらいになります。医師養成には6年間かかりますのでタイムラグはありますが、10年後には初期4年分の4000人、20年後には初期14年分の35000人、30年後には初期24年分の58000人の増員が医師免許を獲得しているはずです。まぁ医学部での進級と医師国家試験である程度は落とされますし、女性医師は増加傾向で出産などでセミリタイヤしてしまう、医師免許を取得しても臨床医になるとは限らないし、その数も増加傾向のようですから実際は不明です。
一方マクロなニーズの方はというとこんな感じ。
出所:
国土交通白書 65歳以上の高齢者は2020年をピークに横ばい。75歳以上の後期高齢者の割合が2030年まで増していきその後横ばい。これは単純な総人口なので有病者数や受診者数は分かりませんが相応に増加するのでしょう。2020年までには現在の2割程度高齢者が増えるようですから単純には医師増員とあまり変わらないくらいニーズも増えるのかもしれません。
いろいろなシナリオが考えられますが、僕は統計の専門家ではないしデータもないので良く分かりません。個人的には現在の歯科医師ほどの状況にはならないと思いますが、当ブログで何度も扱っているフリーランス市場にはネガティブです。実際にフリーランス医師として働いている方はもっと不安は強いのでしょう。
根本的には医師(特に勤務医)の待遇というところに問題は多く、単純に「医師増員すりゃいい」とする政府の考えには驚きまた残念です。医師増員に使う税金を医師待遇にガツンと使えばいい。医師のモチベーション、ひいては医療の質に大きく貢献するはずです。不当に安い給与で働いている勤務医にはその方がよっぽどインパクトがあるし効果もあるでしょう。まぁこれ以上はやめておきます。では。
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こんばんは、嶋田です。
各銀行が改悪を続ける中、月3回まで他行振込無料とか
外貨送金無料 (銀行内同一通貨外貨振替無料の間違え) とか奮闘する「
住信SBIネット銀行」の新規口座開設がパンクしているようです。以下に「
住信SBIネット銀行」のホームページから引用します。
【口座開設をお申込みのお客さまへ】口座開設の遅れに関するお詫び
現在、口座開設の申込件数が急増しており、通常時よりも口座開設に日数を要しております。
申込書類が当社に到着してから、キャッシュカードがお客さまのお手元に届くまで約2週間から3週間ほどお時間を頂戴しております。
大変申し訳ございませんが、何卒ご容赦くださいますようお願いいたします。
なお、円定期預金特別金利キャンペーンは、ご好評につき期間を延長し2008年9月28日(日)まで実施する予定です。
本キャンペーンへのお申込みを検討されているかたで、まだ当社の口座をお持ちでないお客さまにおかれましては、上記事情をご賢察のうえ、2008年8月中に口座開設をお申込みいただきますことをお勧めいたします。(引用終わり)
さて、先日行った香港ですが毎度の事ながら非常にむし暑かったです。東京もあまり変わりませんが、そんな中いつも行くところが「
記酒家 」です。香港好きなら知っている方も多いでしょう。ピータンとグースをひたすらに食べ散らかすところです。
香港では毎回行きます。今回も行きましたが最近は非常に混んでいて予約をしておいた方が無難です。下は亀ゼリー。ツムラ①の味がします。
今回は他にもサイクロン中でもランドマーク・マンダリンから濡れずにいける「
Pierre 」にも行ってきました。そこそこです。でも日本の「
PIERRE GAGNAIRE a Tokyo 」の方が良さそうです。では。
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おはようございます、嶋田です。
昨今のいわゆる「医師不足」で売り相場と思われるフリーランス医師市場。そこに変化が起きているようだ。当ブログでも何度も記事にしているわけだが、健診などの簡単な業務の相場は下落基調。リンクしているdrarbeitさんのブログ「
アルバイト医師の日記 」で興味深い記事があったのでご紹介します。以下に一部引用します。
実は「マターリ病院勤務医・・・」は先日先に分派している。厳密なフリーター医師ではなく、極楽老人病院などに常勤として勤務しつつバイトも行い、パフォーマンスを高めようという人たちの一派だ。この中には医師アルバイト市場の市況悪化により、フリーから常勤に戻った先生が結構いるようだ。
今回私が問題視しているのは「ウハウハなフリーター医師(先発組が多い)」と「儲からないならせめて時間を重視しようというフリーター医師(後発組が多い)」との間で齟齬が生じ、とても一緒にやっていけないよ!ということで分派してしまったことだ。過去のスレッドではフリーター医師をその参入時期でセフェム系抗生剤の如く「第一世代」「第二世代」「第三世代」と分ける論調がみられた(詳しくは過去ログを参照のこと)。簡単に言えば「フリーター医師」が珍しかった「第一世代」はボロ儲けできたが、フリーター医師が珍しくなくなった最近に参入した先生は全然儲からないということなのだ。先発組は後発組の「安い仕事をガツガツ受けるありさま」に嫌気が差し、後発組は先発組の収入自慢に嫌気が差し、袂を分かってしまったのだ。まあ、フリーターでやっていく気概のある先生にはゴルゴ13のように独立自尊の先生も多いだろうから、団結してやっていくのはもともと難しいのかもしれない。
持論を展開して恐縮だが、三浦展や山田昌弘の本に書かれているような問題が、我々の業界でも着実に進行しているのだ。つまり医師版「下流社会」の到来である。先日記事にした「逃散した先で起こっていること」を見ても分かるように、原因のひとつは医師の労働市場の自由化である。医局支配が弱まり、「逃散」が恒常化して奴隷に甘んじる医師が減ったのだ(結婚・子育てなどで高率にフリーターになる、女医の増加も原因のひとつだろう)。もうひとつが医療費の抑制による賃金下落である。前者によってフリーター医師が増加し(広義には、フリーター医師に「マターリ勤務医」も含めて良いだろう)、後者によるバイト代の下落が起こっているのである。そのために、特に新規参入したフリーター医の収入が減っているのだ。先発のフリーター医師は美味しいバイトを握って離すはずが無く、後発組は安いバイトを奪い合うことになる。
では、この問題の解決にはどうしたらいいのだろうか。いくつか対策を挙げてみたい。
1.ダンピングの自粛:先日の検診の記事でも書いたが、苦しくても安いバイトは受けないこと。安いバイトに飛びつけば、必ず足元を見られてさらに賃金は下落する。これは全国のフリーター医師が一斉にやらなければ意味がないので、「フリーター医師集まれ」のスレッドなどで呼びかけを行っていくべきだ。検診の多い時期に、「M●T検診放置プレイ強化キャンペーン」などを行ってみてはどうだろうか。また、「M●Tコンタクト放置プレイ強化キャンペーン」を断続的に行う。放置すれば必ず値上げされる。値上げできない医療機関は淘汰されるべきだ。
2.医師紹介業者を介さないバイト融通を推進:医師紹介業者は広告料・手数料で稼いでいる。彼らは原則として我々から直接料金を請求することはないが、医療機関は彼らに相当のお金を払っているわけだ。これが美味しいからこそ、現在どんどん業者が生まれているわけである。このお金は病院の負担になり、経営が厳しくなれば廻りまわって我々の賃金の下落をもたらす。長期的に、この存在が我々の収入に響いてくるだろう。勿論、紹介業者を使っても良いが、美味しい案件は(すぐには無理でも、徐々になら絶対可能)直接取引に持ち込もう。先発のウハウハなフリーター医師はほとんど直接契約で美味しいバイトを囲い込んでいるはずだ。なかなか譲ってはくれないだろうが、人脈作りに励んで美味しいバイトを分けてもらうことが最重要である。また、医師紹介業者のサイトにも美味しい案件が出ることもある(すぐ取られるが)ので面倒くさがらずに頻繁なチェックを欠かさないこと。これを行ったうえで、バイト仲間を作って美味しいバイトを共有し、守り抜くのが最も得策である。一人だけでは急用、病気などでバイトに穴を開けかねない。医療機関との直接取引では、信用が第一である。バックアップし合える仲間を作ろう。・・・実は、これが一番言いたかったこと。フリーター医師こそ団結しないと闘えないのだから。バイト仲間を作って頑張ろう。
あと10年は医師不足が続く。医師不足さえ解消されなければ、美味しいバイトは必ずある。頑張ろう。
(引用終わり)
確かに先代といわれる昔からフリーランスをやっている医師は相当稼いでいるのかもしれない。当然その背景にはリスクをとったからであることは言うまでもない。新規参入者はこのリスクの部分で斡旋業者の台頭や医師不足などリスク軽減を思わせる背景があるため、リスクプレミアムが下がっているという解釈もできるのかもしれない。とはいえ、フリーランス医師になること自体がまだ「不安定」なネガティブイメージが強いので、その分給与や休暇において勤務医よりも良い待遇になっているのだろう。
医師増産策も行われることになり、10年後には「淘汰の時代」になるかは分からないが医師アルバイト市場の下落基調は止めたいとも思う。そういう意味で上記の2である「医師紹介業者を介さないバイト融通を推進」をすすめるインフラの整備が期待される。
以前も記事にしたかもしれないが、個人的には
①斡旋業者を介さない契約
②特殊な武器(保険点数を取れる治療)を装備
③コメディカル・患者・事務から信頼を得られる代替不可な存在
④専門医などの資格
上記のようなものを用意できれば高額契約は比較的簡単であるようにも思う。③は1年以上勤務して存在感を増し契約更新時に増額を申請すればできることが多いと思われる。どの業界も楽して稼ぐことはできませんので肝に銘じておきましょう。では。
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おはようございます、嶋田です。特にナイスなネタがあるわけでもありません。
マネックス証券が米国ETFの取扱いを開始したようです。以下のリンク先でご確認ください。
・
梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記) ・
NightWalker's Investment Blog ・
カン・チュンドの 投資のゴマはこう開け! ・
敗者と勝者のゲームーWinning the Loser's and Winner's Game マネックス証券のホームページで取り扱い銘柄を確認できます。非常に凡庸でした。
こちら からご確認ください。バンガード商品はなく楽天なんかと代わり映えしませんね。今後に期待しましょう。
さて、今年の夏季休暇はHong KongとBaliという組み合わせで行ってきました。そのエアラインとホテル、レストランなどについて誰も知りたくないと思われる部分を記事数稼ぎのために、記事にしていきたいと思います。
Hong Kong
エアラインはANAを利用しました。貯まりすぎているマイルでビジネス特典航空券をゲットしましたので快適でした。成田まではNEXを利用しチェックイン~搭乗までは、以前紹介した
ショートカットルート を利用してスムースでした。スターアライアンス・ゴールドであるメリットはここで最も感じることができます。
機内ではCAが挨拶に。あとは飲んだくれで「アイロンマン」を見ているうちに香港についてしまいました。いやー、近かった。羽田から行くことも可能でしたが、まだ便数が少なく時間帯もあまり好ましくなかったので今回は成田からでしたが、今後は羽田を利用しより快適に行けると思われます。
昨年の一月の香港では飛行機を降りたところに、空港職員が名前のプラカードを持っていてカートで出口まで連れて行ってくれましたが、今回は便名をホテル側に伝えるのを忘れていたせいか、職員の方はいませんでしたので普通に歩いて入国しました。やはり香港の空港は大きいのでカートに乗せてもらうと楽なので次回からはオファーしようと思います。
入国後はタクシーでホテルへ行き、チェックインしてという普通の流れです。
以前に記事にしましたが、僕は中環のランドマーク・マンダリンが好きなんですね。近年はここしか泊まったことがありません。部屋はいつもどおりスパ・コーナー。完全にワンパターンです。それがリラックスにつながるわけです。アメックスプラチナを利用するとチェックイン時の状況により、無料でアップグレードしてくれたりしますが、このホテルではスパコーナーが良いのでアップグレードなしでチェックインしました。
部屋はこんな感じです。
HSBC HKでウダウダしたり、ランドマーク内のスーパーで酒を買ってきて飲んだり、買い物したりと凡庸です。睡眠時間は普段の3倍以上で体力の回復を図り、目的は達成しました。香港では夏と冬にセールなんてのをやっていて、日本では決して安くならないブランドも安くてナイスな買い物をしました。
(続く)
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こんばんは、嶋田です。以前、医療用白衣に関してアンケートをお願いしました。
おかげ様で
89名 もの方から回答をいただき本当に感謝です、ありがとうございましたm(_ _)m
アンケート結果については何回かに分けて報告させていただく予定です。まず当ブログを見ていただいている医師の方で今回アンケートに参加いただいた方は以下の通りでした。
①性別
男性78名(87.6%)
女性11名(12.4%)
②年齢
~20歳 1名(1.1%)
20~24歳 2名(2.2%)
25~29歳 16名(18.0%)
30~34歳 19名(21.3%)
35~39歳 19名(21.3%)
40~44歳 17名(19.1%)
45~49歳 9名(10.1%)
50歳~ 6名(6.7%)
③勤務形態
勤務医 65名(73.0%)
開業医 12名(13.5%)
フリーランスドクター 8名(9.0%)
学生 4名(4.5%)
④専門科目
内科系 37(41.6%)
外科系 14(15.7%)
精神科 7(7.9%)
麻酔科 6(6.7%)
歯科 6(6.7%)
放射線科 4(4.5%)
小児科 3(3.4%)
耳鼻咽喉科 3(3.4%)
泌尿器科 3(3.4%)
眼科 2(2.2%)
学生 2(2.2%)
皮膚科 1(1.1%)
その他 1(1.1%)
産婦人科 0(0.0%)
基礎領域 0(0.0%)
1割強の方が女性医師であることには驚きました。完全男子校だと思っていましたから(笑)。さらに先輩医師の方が非常に多いことにも驚き恐縮しております。6割くらいは僕より年配の方のようです。当然母集団から勤務の先生方が多いのは当たり前なのですが、8名のFDの方がアンケートいただいているというのが特徴でしょう。専門科目について満遍なく妥当なところでしょう。
前回「フリーランス医師に関するアンケート」で以上のような情報が得られなかったため分かりませんでしたが、当ブログを見ていただいている先生はこのような方々なのですね。今後のブログ運営にも反映させていただきます。
次回以降、「医療用白衣」に関する部分を取り上げていきます。では。
↓長期休暇も感謝の1位キープです。よろしくお願いします。
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おひさ~、嶋田です。
随分間が空いてしまいましたが、生きています。
夏季休暇はゆっくりできてリフレッシュしました。食って飲んで寝て海って感じで。今は昔、既にガツガツ働いています。今年は例年のハワイから趣向を変えて、HK+BALIにしましたがなかなか良かったです。この年で初BALIでしたが、意外に清々しい気候、強烈な日差しで随分日焼けしました。
さて、旅行報告は今後少しずつしていきますが、まずは期待のニュースから。
確定拠出年金(日本版401k)の掛け金の非課税限度額が引き上げられるかもしれない、というものです。これは是非やってもらいたい。
リンク先でも記事があります。
ゆうきさんのブログ「
ホンネの資産運用セミナー 」
エッジさんのブログ「
幸せなお金持ち的日記 」
さらにNIKKEI NETより引用します。
「
非課税限度額上げ要望 日本版401kで厚労省 」
厚生労働省は2009年度の税制改正で、確定拠出年金(日本版401k)の掛け金の非課税限度額の引き上げを要望する。企業が拠出する掛け金に従業員が上乗せして資金を出す「マッチング拠出」の解禁も求める。政府が6月にまとめた「骨太の方針2008」が、制度改正の結論を年内に出すと明記したのを受け、実現の可能性は高まっているとみている。ただ税収減を懸念する財務省は依然として慎重で、税制改正の焦点の1つになりそうだ。
確定拠出年金は掛け金を加入者の投資判断に基づいて債券や株式などで運用し、運用実績に応じて老後の受取額が変わる年金。自営業者らが加入する「個人型」と、企業が社員のために提供する「企業型」がある。3月末で約280万人が利用している。
(引用終わり)
個人型自営業者本人では現行で月68000円まで非課税拠出ができます。日経新聞によれば米国では年間15500ドルまで拠出できるということで、日本での最大81万6000円と比較して大きな差があります。2009年度の税制改正では是非ともこの要望を通して欲しいものです。
さらに麻生太郎氏の「300万円までの株式投資の配当金を非課税とする」案も実現して欲しいと思っています。よろしく~。
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たまには休ませていただきます。しばし休暇中です。
嶋田忠信
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