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キャピタルロスな人への朗報? 

おはようございます。底を測るのは難しい。。
以前、こんな記事をかいていました。以下に引用します。

ETF購入テクニック 2006/09/07記事

どうも、テキーラでアルコール性肝炎になりかけている嶋田です。
先日、Einthoven先生のほうからETFの話がありましたが補足しておきます。
ETFを買う際によくインデックスファンドから乗り換える、つまり投信で積み立てておいてある程度貯まったら、投信を売ってETFを買う戦略をとられることがあります。
しかしこれは税制面で注意を要します。
投信の売却益には課税がかかります。
現在は10%ですが将来的(平成20年)には20%になります。
つまり値上がり分(キャピタルゲイン)には課税されるのです。
売却の度に課税されていたら、長期的には大きなロスとなります。
そこで投信が貯まって売るときは、値下がった(キャピタルロス)ときにすれば非課税でETFに移行できるのです。
まあ、株価が長期上昇局面ならなかなか買えずフラストレーションが溜まることとインデックスファンドの相対的に高い(一般的には低いがETFよりも)信託報酬を払うことになります。
またETFを買う際は100万円以上でないと、販売手数料(株式売買手数料)が割高になりますのでご注意を!! つまり、証券会社で株式売買手数料が違いますので、ご自身が利用している証券会社の手数料がETF購入額の何%になるか算数をする必要があり、できるだけ初期コスト低くする必要があります。
とはいっても毎年徴収される信託報酬が高いほうが被害は大きいですが...
では。
そこで投信が貯まって売るときは、値下がった(キャピタルロス)ときにすれば非課税でETFに移行できるのです。
まあ、株価が長期上昇局面ならなかなか買えずフラストレーションが溜まることとインデックスファンドの相対的に高い(一般的には低いがETFよりも)信託報酬を払うことになります。
またETFを買う際は100万円以上でないと、販売手数料(株式売買手数料)が割高になりますのでご注意を!! 
つまり、証券会社で株式売買手数料が違いますので、ご自身が利用している証券会社の手数料がETF購入額の何%になるか算数をする必要があり、できるだけ初期コスト低くする必要があります。
とはいっても毎年徴収される信託報酬が高いほうが被害は大きいですが...
では。

(引用終わり)

へぇ~。自分で書いておいて言うのもなんですが、まぁそりゃそうですね。
リレー投資の際のキャピタルゲインに対する課税を減らす、あるいは無くすことができるわけです。日本株を含めて株安の中、キャピタルロスのインデックスファンドが多くあるならETFへのリレーの好機ということになりますね。では。

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[ 2008/03/20 08:52 ] 資産運用一般 | TB(0) | CM(0)