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新生銀行と大和証券 

おひさ~
Risarisaです 研究室にこもりっ切りで頭がドリフなの

ちょっとはコメントしなきゃ、と思って。

新生銀行について少し調べてみました。主にCitiBankとの比較ということになりますが、わたしが考える限りCitiBankの方が使い道が多いというか、有益だと思います。

CitiBankの魅力のところでお話しましたが、海外送金に関して新生銀行では一律1件4000円でCitiGoldなどのようなサービスはありません。
一応、新生ウェルスマネージメントというのが資産総額1億円以上で対象になるようですが、特に内容は専任のアドバイザーがつく程度であまり使えませんね。
少しだけ有用かなと思えるのは、国内他行宛の振込みが月間5回まで無料であるという点くらいでしょうか?

大和証券はどうでしょう?
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[ 2006/10/31 19:23 ] 国内銀行/海外バンク | TB(0) | CM(0)

米国の大豆ブーム 

Einthovenです。
1999年に米政府が『大豆タンパクが心血管疾患の予防になる』という見解を示してから、米国では大豆ブームになっています。
豆腐なんかが米国スーパーの店頭でも売られています。先日、テレビ東京『WBS』でも特集を組んで解説していました。大豆加工食品市場は年々拡大しており、今後も拡大をしていく見通しのようです。

米国大豆加工食品市場では21%で米系会社がトップシェアですが、20%を日本のハウス食品が、それに続いて森永乳業がシェアを拡大しています。
消費に関しては中国やインドの人口増加に目が行きやすいですが、先進国でも消費ニーズはどんどん変化していることを忘れてはいけませんね。

コモディティファンドに目をやるとRogers International Commodity Indexでは大豆は2.0%で、Dow Jones AIG Commodity indexでは7.8%、Goldman Sachs Commodity Light Indexでは2.95%です。

AMEX・platinum(1) 

お疲れ様です、嶋田です。
やれやれ、少し前にやっとアメックス(American express card)からインビテーションが来てプラチナカードを入手しました。おそらく先に話をしたCICにて忌まわしいデータを消したことによるのだろうと推測します。

各社プラチナカードやブラックカード(Amexはセチュリオンカード)がありますが、それぞれ年会費なりの有効な特典が多々あります。
その中でもアメックス・プラチナカード(年会費89250円)はやはり秀逸です。

まずはコンシェルジュ・サービスでしょうか。
24時間年中無休対応でレストランや料亭、チケットなどの手配をしてくれます。対応も非常に丁寧で感心します。海外でも非常に有効です。

さらに海外旅行傷害保険ですね。

著書『ウォール街のランダムウォーカー』 

Einthovenです。
今回紹介するのは、Burton G. Malkiel(バートン・マルキール氏)の著書『A Random Walk Down Wall Street(邦題; ウォール街のランダムウォーカー)』です。
この著書は初版が1973年であり、その後、度重なる追記により2003年までと現在まで斬新さを欠くことなく読まれているものです。

タイトルにもあるように、第1章では株価はランダムウォークであることから言及が始まっています。つまりランダムということは予測不能であり、『ケインズの美人投票』や『オランダのチューリップ・バブル』などの例を挙げて株式投資の本質に迫ります。

後半では『ウォール街の歩き方の手引き』と題して、最適の投資法について彼独自に迫ります。
ここでも根拠は長年のデータであり、ロジャー・イボットソンのデータを引用しています。
[ 2006/10/27 02:20 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

フリーター医師(2) 

まいど、嶋田です。
ダイヤモンド9月号特集『リストラ父さんフリーター息子』で正社員とフリーターで時給を職種別で比較した2006年版労働経済白書のデータがありました。
それによると医師は正社員では時給4372円、フリータードクター(FD)では9846円と2倍以上の差があります(平均勤続年数4.8年 vs 4.7年)。

まあ、医師にとっては当たり前といえば当たり前の話ですが、こういった例は特殊でほとんど職種で正社員の方がフリーターの時給を上回っています。
医師の場合は特殊免許を要すからとはいえ、格差が2倍以上というのは需要と供給のバランスも内包しているのでしょう。医師に関してやはり相当需要が供給を上回っているのでしょう。

もちろん、年収換算にすればどうなるかはその人の労働時間次第ということになります。

フリーター医師(1) 

おはようです、嶋田です。
近年、世の中では若者のニートやフリーターといった事が社会問題になっていますね。

医師の場合はどうでしょう?
言ってみればアナウンサーみたいにフリーランス・ドクターとでもいいましょうか?そんなフリーランス・ドクター(FD)は医療界ではどういう役割を果たすのでしょう?

普通、医師は大学を卒業して大学医局か市中病院で研修・経験を積んで10年程で一応、一人前と言われるようになります。外科医の場合は違いますが。
その後特定の医療機関で更なる経験、研究、専門性を増していき、最終的には一定の役職に落ち着くか、開業するかするわけですね。

FDは特定の病院などの医療機関に所属しておらず、近年発展してきた医療斡旋業者(ドクターエージェエント業)などを通してアルバイトを主として収入を得ると仮定する。
そうすると、FDは必然的に医者の足りていない病院へ赴くことになり、医者の足らない地域への医者不足を穴埋めすることになるわけです。最近、地方国立大学の医学部入学人員増加が行われる程、地方の医者不足は深刻です。

これを補うことができるのは短期的にはFDであるとも言えますね。

日興の投信スーパー(2) 

Einthovenです。
日興の『投信スーパーセンター』が昨日オープンしました。前回、お話したように私自身はあまり期待していなかったのですが、やはり残念な結果でした。
TOPIXや日経225に連動する国内株式インデックス商品はいろいろありましたが、驚きはノーロードでない商品がかなりあることです。

こういう商品はどんな人が買うのでしょうか?

外国株式インデックス商品もSS外国株式インデックスファンド、ドイチェ世界株式ファンドB、中央三井外国株式インデックスファンドなどあることはありますが、販売手数料がかかりコストが高いので買えません。
強いて言えば外国株式クラスで

PRU海外株式マーケット・パフォーマー
販売手数料0.525%(1億円以上はノーロード)・信託報酬0.84%・信託財産留保金0.2%
プルデンシャル・インベスト・マネジメントが運用する外国株式インデックスファンドでベンチマークはMSCIコクサイ(日本を除く)です。為替ヘッジなし。積み立て買い付け可能。

さらに債券クラスでは
PRU海外債券マーケット・パフォーマー
販売手数料0.84%(1000万円~1億円なら0.525%)・信託報酬0.6825%・信託財産留保金0.1%
プルデンシャル・インベスト・マネジメントが運用する債券インデックスファンドでベンチマークはシティグループ世界国債インデックス(日本を除く)です。為替ヘッジなし。積み立て買い付け可能。

これはアリではないでしょうか。

日興の投信スーパー(1) 

Einthovenです。
もうかなりの方がご存知だとは思いますが、明日(2006年10月23日)より日興コーディアルグループによる『投信スーパーセンター』が開店?します。
以下、ロイター通信の記事(10/20 東京)を一部引用させていただきます。

日興コーディアルグループは、インターネット上で投資信託を専門に販売するサイト「投信スーパーセンター」を23日に立ち上げる。広報担当者によると、系列以外の運用会社の商品も含め国内最大級となる500本程度の品揃えを予定しており、これまで投信を買ったことのない未経験層の取り込みを目指す。
(一部省略)
 系列を超えて多くの商品を集めるために「日興」ブランドは使わない。同広報担当者によると、スタート時には約50社の投信会社が参加するが、野村、大和系列は含まれていない、という。
 個人マネーの「貯蓄から投資」への流れが加速するなか、国内籍の公募投信残高は9月末に62.3兆円と2カ月連続で過去最高を更新した。 
 国内で販売されている公募投信数は外国投信を含めると3000本を超えており、日興は「将来的には、スーパーセンターの品揃えを1000本程度まで広げたい」(同広報担当者)としている。
 販売手数料については、証券会社や銀行の窓口で購入する場合と変わらない予定だが、「投資家は幅広いセレクションから比較しながら商品を選べるメリットがあり、欧米では同様の専用サイトによる販売が普及している」(同広報担当者)。
 商品リスクの説明責任については、「購入前にチェックポイントをいくつも設けて、リスクについても十分理解した上で購入してもらうしくみにしてある」(同広報担当者)という。
(引用終了)

著書『債券取引の知識』 

今回は日経文庫から出版されている『債券取引の知識』を御紹介します。
私は債券株式に比べると投資対象として非常に難しいと思っています。債券にはいろいろな側面があり、また影響を受ける要素が多いように感じるからかもしれません。

そんな債券についての投資を考えているなら、この著書は非常に有効だと思います。債券自体に関する基礎知識はもちろん、債券投資の基礎についても詳細に解説されています。金利と債券は切っても切れない関係です。

さらに深くつっこんだ「Duration」などの考えは債券を売買するときには必須の概念です。これについても詳しく紹介されています。
さらに、債券相場を変動させる要因に関して、金利はもちろん、その金利に影響を与え得るたくさんの要素に関しての説明もあります。
非常にコンパクトにまとめられ、かつ初級から中級くらいまでの内容は含まれており良書であると思います。
[ 2006/10/22 11:38 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

リスク&リターン(2) 

おはようございます、Einthovenです。
私自身は資産運用を考える過程は①リスク ②コスト ③リターンの順です。
リターンは高ければ高いほどいいに決まっていますが、まずリスクを抑えることが大切でその上で最大のリターンを求めることにしています。
もちろん、このリターンの中にはコストも含まれており、リターンを手っ取り早く上げるにはコストを最小化することです。

シーゲル氏の著書『株式投資』にはこれが全てといってもいいような図表があります。邦訳第1版であれば36頁に相当する表がそれに当たります。

この表自体を載せることはできませんが、横軸に年平均利回りの標準偏差、縦軸に年平均利回りとされています。これに対し保有年数ごとに株式保有率と長期国債保有率を第3軸にとり、リスクを最小にする組み合わせを表しています。
しかもデータは1802年~2001年の200年間のものであり恐ろしいデータです。
[ 2006/10/21 08:19 ] 資産運用一般 | TB(0) | CM(0)

リスク&リターン(1) 

Einthovenです。
資産運用を考える上でリスクとリターンはとても大事なことです。
まずこの世には、ハイリスク・ハイリターンかローリスク・ローリターンしか存在しないということは理解していた方がいいと思います。騙されないためにもです。

ローリスク・ハイリターンなんて商品があれば、皆これを買います。これらのほとんどは詐欺紛いの商品です。逆にハイリスク・ローリターンなんか誰も見向きもしません。

ではどう考えればよいのでしょうか?
まずリスクについては何度か言っていますが、具体的には何なのでしょう?
それは「短期的な変動率」の事だといっていいでしょう。これは「ボラティリティ(標準偏差)」として数値化されます。

具体的な資産クラス毎の大まかな年間最大変動率と年間リターンは内藤忍氏の著書『内藤忍の資産設計塾』に記載されています。

[ 2006/10/20 09:23 ] 資産運用一般 | TB(0) | CM(0)

三菱UFJ銀行の引き出し上限 

おは、嶋田です。
先月から三菱UFJ銀行は個人顧客に対してATM引き出しを1日最大50万円までに制限しました。
CitiBankもそうですが...

誰のMoneyだと思っているのでしょう?
今までの200万円までから1/4にするとはどういう了見なのでしょうか?実際、不自由に感じている方も多いのではないでしょうか?

振り込め詐欺対策などと称しているが、思惑は別にあるだろうし、こんなことやってたら小金持ち達は逃げていきます。
ただでさえ顧客満足度が低い金融機関なのに何やってるの?って感じです。
さらにこの他に海外送金は手数料UP、月間送金200万円までと制限され、あ~目が当てられません。

[ 2006/10/19 09:07 ] 国内銀行/海外バンク | TB(0) | CM(1)

インデックス投資の落とし穴 

おはようございます、Einthovenです。
今までインデックス投資について私は肯定的にのみ言及してきましたが、インデックス投資にも否定的な見解が多くあります。

例えば、市場時価総額のウエイトをベンチマークにしたインデックスファンドは「割高な大型株を相対的に多く保有すること」になります。
したがって、割安な株式の保有率は相対的に低下し効率的でないという見解があります。

さらに組み入れ銘柄数の非常に多いWilshire5000などをベンチマークにしているインデックスファンドには流動性の低い小型株が含まれることになり、定期的に行われるリバランス(インデックスのウエイト変更に伴うファンド調整)によって「低流動性による高い取引コストなどを被る」などの見解もある。
[ 2006/10/18 10:01 ] 資産運用一般 | TB(0) | CM(0)

証券会社(4)楽天証券 

Einthovenです。外国ETFが楽天証券で購入できることになりますので紹介させていただきます。
楽天証券はインターネット取引専門の証券会社としては最も古く、1999年3月に楽天株式会社と三井住友銀行の出資のもと創業しました。
各種投資信託、各種株式、米国株式の現地リアルタイム取引、カバードワラントのリアルタイム取引、中国株取引、外国為替保証金取引、先物オプション取引などの取り扱いがあります。ノーロード投資信託を数多く取り扱っており計31本あります。

株式売買手数料は
国内株式では以下の通りです。
~50万円*472円
50~100万円*840円
100~150万円*1050円
150万円~*1575円
米国株式では以下の通りです。
1取引につき31.5ドル
中国株式では以下の通りです。
~10万円*525円
10~100万円*約定代金の0.525%
100万円~*5250円
外国証券口座手数料はすべて無料となっています。

我々の提案する投資の具体的な主力商品の概略として

アクティブ・ドルコスト平均法 

Einthovenです。
特に考える必要もなく実直にドルコスト平均法でインデックスファンドなどを買っている方は、もう少し上級かもしれない買い方があります。
それは市場の傾向を知るということです。

米国市場は比較的効率的であると考えられますが、日本市場はやや貧弱で非効率的要素がまだまだあると思います。ただ、そういう効率性などの傾向ではなく月別・曜日別で株価の動向の傾向を知っておくと、ただ愚直に買うより賢くなった気になります。
利益につながるかはデータの元手が米国市場の過去のものですから日本市場に関しては分かりません。

言ってみれば、大学受験で自分が受験する以外の他大学の過去の問題を分析して、傾向と対策を練っているようなもので信憑性は不確かです。外国ETFもネット証券で買えるようになり、米国への投資ならもう少しまともな試験対策になるでしょう。

医学もそうですが多くのデータは欧米に頼っています。米国人と日本人はどう見ても違います。しかし医学では薬の用量などの違いはありますが、ホモ・サピエンスとしてかなり同等に考えられています。
市場も同様なのかもしれません。
[ 2006/10/15 10:40 ] 資産運用一般 | TB(0) | CM(0)

海外ETFがとうとう... 

まいど、当直明けの嶋田です。
今日はかなりうれしいNEWS!
10/19から、とうとうネット証券でも海外ETFを買える時代に突入する。先陣を切ってくれたのは楽天証券。
今までも一応大手証券会社で海外ETFを購入することはできたのですが、初期コストが高すぎ!コスト削減のためネット証券での取り扱いを多くの方が切望していたことでしょう。

僕も再三、証券会社数社に要望してきました。念願叶ったって感じです。

今回登場した海外ETFはI-Shares S&P500 Index Fund(米国), NASDAQ 100 Trust Series1(米国), Tracker Fund of Hong Kong(香港), Hang Seng H-Share Index ETF(香港)の4本。

ドルコスト平均法 

こんばんは、Einthovenです。
実際に証券会社銀行に口座を開き、いざ投資信託でも外貨預金でも始めようと思ったとき、どのように買っていきますか?
その方法もいろいろあるのです。
本当に時間が無くてあまりコマゴマと『投資ごとき』に時間をかけたくないという方やあまり興味ないけど勉強せずにとりあえず始めたい方には『ドルコスト平均法』という買い方をお勧めします。
これは、毎月一定金額を頭なんか使わずに決まった日に購入する、といったものです。
利点として平均すると、とんでもない高値で買ってしまうことはなく『そこそこ』の平均取得額でいけるということです。
時間的分散によるリスク軽減と言い換えることもできます。

[ 2006/10/14 00:19 ] 資産運用一般 | TB(0) | CM(0)

日本の富裕層 

Einthovenです。
米大手証券メリルリンチなどが日本を含むアジアの8カ国・地域を対象に昨年末に実施した調査によると、日本の富裕層人口は141万人で、アジアの富裕層の59.3%を占めたようです。2位は中国の32万人で、韓国、インドと続きます。ただし日本の富裕層人口の前年度からの伸び率は8市場で最低だった、ということです。

ここで気になるのが富裕層とはどのくらいのお金持ちのことかということである。ここでは「100万米ドル以上(約1億1900万円)の純金融資産を持つ個人」を富裕層と定義されています。
[ 2006/10/12 22:04 ] 資産運用一般 | TB(0) | CM(0)

人的資産 

Einthovenです。
これまではすべて金融資産についての話をしてきました。
Moneyに執着のない人にはあまり興味がわかなかった内容であったかもしれません。私自身も実はそれ程Money自体には興味はありません。

ただ私は思うところがあり、早期に『経済的独立』を実現する必要が出てきたのです。
普通、人は自分の思うような人生を生きたいと考えます。やりたくない仕事、職場でのストレス、つらい人間関係、経済的困難などは可能であれば避けたいとも思っています。

本当に自分のしたいことをできている人はどれ程いるのでしょうか?
[ 2006/10/11 02:12 ] 資産運用一般 | TB(0) | CM(0)

著書『株式投資』 

Einthovenです。
今回はJeremy J. Siegel(ジェレミー・シーゲル)氏の著書『Stocks for the Long Run(邦題;株式投資)』を紹介しようと思います。
端的に言ってこの著書は膨大なデータの解析により明らかになった最適な投資法を記したものであります。
その膨大なデータというのが何と過去200年間にわたるわけです。

医者である私はもちろん、臨床研究・基礎研究にも携わるわけでありますが、さすがに200年のデータは扱いません。せいぜい30年前後でしょうか?
[ 2006/10/09 09:46 ] 書籍 | TB(0) | CM(0)

米国市場の現在 

現在の米国市場の過熱ぶりは、株式の平均への回帰を考えると将来のリターンを減じる可能性があります。平たく言えば、割高感が強いように思います。
NYダウが史上最高値を記録している昨今ですが、NYダウはダウ工業株30種の平均であり我々の考える投資には今ひとつそぐわないと考えます。組み入れ数が少なすぎ、大型株が多いからですね。

MSCI US broad market indexの銘柄を考えると、そこにはNASDAQ上場のハイテク株も多く含まれており、米国全体の熱狂を反映して上昇傾向は強いものの、NYダウだけの上昇率とは一線を欠きます。
[ 2006/10/08 11:32 ] 資産運用一般 | TB(0) | CM(0)

日興のデビットカード 

嶋田です。眠いです。
先日、日経新聞で日興コーディアル証券からデビットカードが10月から発行されるという記事があった。提携はVISA internationalとトヨタファイナンスで、証券口座からの決済となる。
最大の特徴は外貨決済(米ドル決済)ができるというもの...

これは非常にいい傾向ですね。
僕たちの向いている方向と一緒です。

ただ今回は米ドル決済だけであり、今度ユーロ、GBポンド決済もできるようになるといいですね。
[ 2006/10/07 05:37 ] 資産運用一般 | TB(0) | CM(2)

忠信先生のブログ 

Einthovenです。
Risarisa先生経由であるブログにアクセスしました。Authorは嶋田忠信。忠信先生のブログのようです。
『医師によるホンネの医療ネタ』というブログタイトル。忠信先生は私に内緒にしていたようですね...

内容を拝見してみました。まだ立ち上げたばかりのようです。
言葉は敢えてそうしているのか、少し下品ですが内容はなかなか面白そうなので、LINKsにリンクしました。

医者として見ても、そうでない立場から見ても面白いと思います。
[ 2006/10/06 01:15 ] その他 | TB(0) | CM(0)

MMFとボンドセレクトトラスト 

嶋田です。
野村證券で外貨資産を運用しているとひとつの疑問にぶつかります。
外貨MMFがいいのか、野村ボンドトラストセレクトがいいのかということです。

普通一般的には、金利上昇局面では短期ものの高利付債あるいは外貨MMFで運用するでしょうし、金利低下局面にある通貨は割引債で運用するでしょう。
債券クラスを売却あるいは償還した後にMMFにするか、ボンドセレクトにするか迷うとういうわけです。

[ 2006/10/05 10:30 ] 預金(円・外貨)/MMF/MRF | TB(0) | CM(0)

証券会社(3)野村證券 

Einthoven(アインホーフェン)です。
前回、資金流通ルートのところで野村證券の話をしました。
本日はその野村證券をご紹介します...

野村証券は1925年の設立から始まる証券会社最大手です。
ネット証券という意味では、最近ジョインベスト証券という小会社を設立しました。
今回はネット証券ではない大元の野村證券について紹介したいと思います。私の提案する資産運用について野村證券で使える部分を特徴として紹介します。

コモディティ(3) 

Einthovenです。
コモディティの続きです。
本日は5つのコモディティファンドをご紹介します。

①ソシエテジェネラル・商品新時代
販売手数料なし(オンラインでない場合1%)・信託報酬等3.2%・信託財産留保額0.3%
三貴商事がSGと信託契約し販売しているRICIをベンチマークとする商品ファンドです。最低買い付けが10万円からと下記の大和証券のものより低価格からの購入が可能です。