嶋田です。二番底は消化しました。
そろそろ膨れ上がったCASHを一部消費します。
さて、先日NYSEにRWX・DRWに続くInternational REIT ETFが上場しました。いづれもVNQと併せることで世界分散不動産投資を行うことができます。最近のREITの下げはまだ続くようにも思えますが、落ち着いたら買い増そうと思います。
REIT shortはとりあえず手放し利確です。
BGIの新商品は
iShares S&P World Ex-US Property Index Fund(WPS) 信託報酬0.48%
SeekingAlphaの記事「
BGI's New International REIT ETF Is Heavy On Japan」
WPSの特徴としては、既存のRWX(信託報酬0.60%)・DRW(信託報酬0.58%)より若干安く設定されています。また国別アロケーションは日本をtop shareとしていてオーストラリア・香港と続きます。さらに純粋にREITではなくReal Estate関連企業銘柄が51.38%を占めるということでしょうか。
3ETFの比較は
こちら。
これらのinternational REIT ETFに関しては以下のブログを参考にしてください。
与六さんのブログ「
与六の日米インデックス投資余録」
VMaxさんのブログ「
VMaxの投資のブログ」
僕個人としてはVNQ+DRWかと思っています。では。
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夜の女?Risarisaでーす

正直、そこそこ勉強しても不動産投資に関して分かりませーん。Einthoven先生が今後言及してくれるとは思いますが、わたしには分かりません???
埼玉県京浜東北線沿線エリアは今後の人口増加予想に伴い、不動産投資の良い投資対象になっているようですよ。でも不動産といってもマンションや家、土地などいろいろです。
例えばマンションなんかに投資して1室あるいは1棟まるまる購入したりします。これはここに住んでくれる人がいることが前提の投資で、住人にしてもテナントにしても入ってくれなければ当たり前ですが、損失を被っちゃいますね。
いかに占拠率を高めるか、あるいはそういう物件を探すか、非常に不透明ですし分かりませーん

何か情報の不公平性を強く感じますね。
現時点で今後の金利上昇局面、人口減少局面などを考えてもどうも手を出す気がおこりませんよね。
REITはすこし違うと思いますが、見通しは良くさなさそうですねよ。
素人なのでよく解かりませんが、良くわからないものはやらない方がいいですね。実はただの無知かもしれませんが。。。
まぁそんなものより、わたしが気になるのは忠信先生も言うようにこれ以上埼玉エリアの医師1人あたりの人口が増えるなんて、もう埼玉からは撤退するしかありません。特に当直勤務は(そんなにやってないけど)。
じゃあねぇ
